リノベーションとは

アズ・スタットはデザイン性で他社に差別化できる素地が整っています!

本来、注文者様が大規模修繕工事に期待されることは、
資産価値を維持・高める
賃料UP・入居率を上げる
デザイン性の高いリノベーションであり、収益物件に於ける顧客満足は「入居者様の満足度」です。
今回ご紹介します3案件に於いても工事完成後に入居者様から「好きなデザイン」「新築みたい」などのお声をいただけました。

施工例

外装工事画像をクリックすると拡大します

ツインコート甲子園

築28年目の本物件は顕著な建築家に設計され多くの建築雑誌に取り上げられました。
そのような建物の改修工事に携わることができた弊社は大変幸せな事です。
今回の改修コンセプトは「基本のフォルムもカラーリングも既存を活かす」に留意しました。
共用部手摺り壁のポリカーボネイトの取替はコロナ禍の影響で納期が間に合わない苦労もありましたが仕上がりに満足いただけました。
またコンクリート打ち放し面はセラミクリート工法で白さを加味しつつ透明でコンクリートの良さも十分残し撥水効果があるのもポイントです!

ラヴィータディジョイア

今回の陸屋根既存防水は耐久性の高いアスファルト防水保護コンクリート仕上げでした。
その施工は既存防水性能を保持させ二重の防水仕様となるカバー工法の中からアスファルト通気絶縁工法を選択しました。
別名トーチ工法は撤去の際に廃材を生まず処分費も掛からなく且つ超長期の修繕計画に合致した工法です。

プロスペリテ

オーナー様との打ち合わせの時から建物についてメンテナンスを大事にされ、またデザインも好きである事が判りました。
建物調査の結果、陸屋根アスファルト露出防水に水膨れ箇所が3箇所あったことと、築17年でまだ大規模修繕の実績が無かったことから発注いただきました。
外壁色の提案についてはオーナー様が濃い色を望んでおられましたので、クールな印象を纏うイメージと解釈し、近隣調査のなか2棟の新築マンションが濃い茶色で同じ様な色使いとならないようにオーナー様と打ち合わせを重ねる中でイタリア車のグレー色とフランス車のダークブルー色を提案し承認いただきました。
お引渡し後にオーナー様のお友達から「京町屋の和modernな、粋な感じ」とコメントを頂き工事に携われた喜びを感じました。

武庫之荘サンセブン

築43年の鉄骨ALC造陸屋根で初見診断の印象は、屋上防水はされている状態でしたが、塗膜の表面劣化と浮きやヒビ、ALC板のヒビ割れも散見され、ALCジョイントとサッシ廻りのシーリングの硬化と破断が鉄部の腐蝕とともに進行しておりました。
オーナー様が、大規模修繕を判断されるポイントとして、①屋根・壁からの漏水履歴を作らないこと、②外壁の劣化と汚れたイメージを変えたいの要望以外塗装色についてはお任せいただけましたので、メインカラー2色の3パターンを提案し濃い茶系とポイントとなるオレンジを選定しました。
仕上がりについてオレンジパネルが印象的でランドマーク的な建物となりました。

クレインハイツ南堀江

全体的に暗かったエントランスアプローチや風除室、エレベーターホール、中庭を一新しました。
アプローチにはLEDダウンライト以外に追加でライティングレールを配し、長尺シートは2色に張り分けています。
風除室にあった旧集合ポストは公団型から縦型、宅配ボックスも新設して壁のタイル共に白系に統一し、1面だけ木目調タイルでアクセントとしています。
中庭の砕石とポールライトは撤去し、キューブ型ライトを配し上白玉砂利を敷込、エントランスと同じデザインのサインをガラス面に設置しました。新しくなった共用部は清潔感のある明るいイメージに変貌しています。明るさと電話式オートロック機能(テレオープナー)で更に防犯面も向上しています。

コンバージョンとは

現状の既存のビルや商業施設、倉庫などの用途変換をする手法のことです。

海外では宮殿から美術館や工場・倉庫が集合住宅になったりしている例が多く、不良債権化したオフィスビルを安く買い取って付加価値の高い都心型住居として供給するビジネスも登場しており、広く普及した手法です。

ページトップへ